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諏訪旅行二日目後半。
手長様~霧ヶ峰~前つ宮。
お昼を食べたらR20を南下。上諏訪方面へ。
途中手長様を地図上で発見したので寄って見ることに。 例の駐車場から右手に折れて直ぐにありました。ここもでけえなおい! 鳥居の中には若干の駐車場があります。鳥居は西向き。 手前左手は「うばがふどころ」とかってお水があります。鵜羽が生所?? 市内なのですが、大通りから一本外れているためか静かです。 また階段か!左右の木立がいい感じに影を作ってくれています。 近場ということもあってか、木陰で憩う人も多かった。 写真は階段を登り切ったところの二の鳥居。 その先ちょっと行ったところに手長様坐す。 右手が学校で、左手はグラウンドになってます。羨ましいなあおい! 正面鳥居。神さびていい感じ。 右手が手水場で、左手の縁起に拠ると、御祭神は手名椎。 表記は日本紀の方(「手摩乳」)ですが。ヤマタノオロチ条に出てくる国津神です。 少なくとも同一の存在とは思えませんがね。 それとも、国々に手足を象徴するミヤツコがいたのかしら…? 右奥、一の柱。樹がデカすぎてあれですが、柱もなかなか立派なものです。 柱の手前(フレーム左)には正面向いた神楽殿。 真っ直ぐ前は階で、登って直ぐご拝殿。 左手は慰霊碑、二の柱、お池、社務所って感じ。 二の柱。左端にちまっと見えるのがお池。岩とか水車とか可愛かった! その脇にも階段があって、ご拝殿左翼に出ます。 階段登って左。左に例の座薬が見えます。 このお社は庇の下に入れます。拝殿側を覗いて。素敵。 ご拝殿左から。手前のが手水場。 左右片拝殿には太鼓やら紙垂やら。あとは解説の額が豊富。 手名椎足名椎からタケミナカタまでの系譜とかありました。古事記の。 あとは手長神の信仰について云々。 フェアなんだろうけど、どうも偏ってていかん。 ご拝殿正面。左右の色紙にはお鏡云々乃木家家訓云々。 奥のご神体?は、幣が一段低くなってるのが面白い。 あとはア・シンメトリイ。下社は右側に偏ってましたが、ここは逆ですな。 神祇については何も知らないので何とも言えませんが。 右翼片拝殿からはご摂社がズラーっと。これはほんの一部。 諏訪紋のお社とか、赤い旗の龍神社とか、その他もろもろまさに八百万。 全体の構成は本宮にそっくりですが、こういうのを見るとこっちが古態なんじゃ?と思います。 その奥、四の柱。見辛いけど。 この正面がちょっと丘になっていて、稲荷社とかも見えました。 そしてやっぱり中学校側(正面鳥居から右)にも鳥居がある。その辺も本宮と一緒ですね。 ここをしっかり見ると、諏訪の信仰の理解も深まるんじゃないかしら。 この時点でだいたい13時。またR20を下って、霧ヶ峰までドライブ。 路は狭いわつづら折りだわで死にかけました。 変わりゆく植生を横目にやりつつ、山の冷たい空気を肺に入れること40分。 霧ヶ峰、到 着! これぞ高原まさに高原。そういや風景写真なんざ久しく撮っておらなんだ。 てう訳で山蔭の作り出すパノラマをどうぞ。 コロボックルときたか。 ここまでだいたい北側。ちょっと行けば南の山々も覗けます。 ソフトクリームもあるよ! まじリフレッシュ。 ホントは散策とかしたかったのですが、時間的に断念。 そのままビーナスラインをぐるっと回って、前つ宮まで戻ります。 道中にも見てみたいお社がたくさんありましたが、手頃な駐車場がなかったので断念。 車は小回りが効かねえ。 そんなこんなで前つ宮。ざっくり一時間かかりました。 駐車場が分かりづらかった…。 鳥居くぐってすぐ右手、溝河社。御祭神はヌナカワヒメ。 御社宮司神事に際しての禊の地跡とのこと。 前つ宮は全体的に、長閑というか、静謐な雰囲気でした。 正面左手には神殿跡。右手は御手祓道云々。史跡の宝石箱やー。 ちょっと行くと前庭。これは右手の若御子社前。 垣があって、左右に欅があって、その奥にお社…ってのは、大事な示唆があるような…? 左手に手水場。御座が敷いてありました。これも初見。 本鳥居。重厚な質感がそそる! 鳥居の足元には「榊(冬青〈そよご〉)」なる樹が。葉は厚みに欠けるけど、形はサカキを引き伸ばした感じ。 照葉樹なのかしら? くぐって左手、十間廊。本宮には五間廊がありました。 中には入れませんが、軒には上がれるみたいです。いや恐れ多いけど。 右奥、内御霊殿。神具を収めていたそうです。 で、大祝がコモリの後、ここから神具を携えて阿礼ますと。 そういえば、秋宮宝物殿で神具の展示もありました。 鏡と鈴と、これは祭具の典型ですが、それから鐙と。 どうも諏訪大神は馬に乗ってやってくるみたいですね。その辺は山神と関係あるのかしら…? 少し先右手、御室殿。大祝のコモリの場だったそうです。 いつだか蛇の本を読んだ時に、大嘗に絡めて、大祝が篭って云々とあったのはこれみたいです。 それから興味深い記述が。「蛇形の御体と称する大小のミシャグジ神」云々。 これを信用してヤトガミに敷衍すべきか、蛇神をミシャグジに引き付けるべきか…。 そこからさらに登って行きます。長閑。 そのさきに前つ宮の…本殿?とりあえず杜。 なんかこう、ヒョロヒョロ・・・モワッ!みたいな感じです。打ち上げ花火的な。 右側にちらと見えるのが一の柱。 真ん中あたりに見えた樹。イヌシデだそうです。 日本にもこんな樹あるんですねえ…。 左手の清流、水眼〈スイガ〉。手水場も兼ねてるみたいです。 奥に二の柱が見えます。 待ってました!前つ宮ご本殿!何気に、明確に「本殿」が示されたのは初めてです。 正面は格子になっていて、例のご神体?は見えません。 そして柵が矩形に続いています。 左側面から失礼して。お庭はそれほど広くないですが、樹はでかい。 ご本殿は一段高く正対しています。よく知る”神社”に戻ってきた感じ。 長閑な感じもそうですが、こうした造りも他の宮とは別次元のものに感じました。 左奥、三の柱。 ここで事件発生。デジカメのバッテリーが切れた!!!!!! …いやお前は頑張ったよ。一日働き通しだったもんな。コンド アタラシイヤツ カオウ。 てう訳でもう写真はないです。簡単にレポだけ。 正面に戻って今度は右手、四の柱があります。 本格的?な柱で、4つ全てに接近できるのはここが初めてでした。 それから、案内に拠れば、本殿のさらに奥には墳墓があるみたいです。神の正体ここに見たり? しっかりお礼をして、鳥居まで戻って左。ちょっと奥まったところに直方体の弓立石。 諏訪と弓との関わりを思わせる傍ら、ユダテは湯立、つまり占いでもあるとのこと。 さらに先、左手小高いところに一社。その右に子安様。 ちょっと戻って左に折れた先に蛇塚跡。ああもう写真がないのが悔しいこと! 駐車場にも一社。荒玉社。これは南向きで、鳥居に正対する形です。 これで全行程終了。この時点で16時。 本宮前でお土産を買って、中央道を上って帰って来ました。 ホントはもう一日ぐらいかけてゆっくり見て回りたかったけど、まあ金も無いし。 そもそも俺の足りない脳みそには、これ以上の情報は入りそうにありません。 また小金が溜まったら行こう。うん。 あとは伊勢だ! PR |
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