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諏訪旅行二日目の写真。
下社春宮、秋宮。
岡谷のホテルで一泊して、9時半出発。
R20を下諏訪まで登ります。 春宮到着。だいたい20分ぐらい。 鳥居前方には下馬橋なるものがドデンと据えられてます。左手には手水場。 本宮より整然とした印象。 駒と参道と。若干傾斜になってます。右手は高くなっていて社務所。 角に見える欅。こっちもこっちでデカいな! 右手には結びの杉。木の俣の神が(ry 要は、単に男女の仲を象徴する、ってだけに留まらない民俗もあるのです。 正面神楽殿。最初ご拝殿だと思いました。縄が太い! 正面からじゃ分かりにくいですが、全体的に造りが面白いです。 この殿を直角に避ける形で、奥の幣拝殿に至るわけですが…。興味深いですね。 右手ご摂社。上諏訪様と若宮様。つまり諏訪の神々。 一の柱。本宮より生々しい? 幣拝殿。とにかく造りが豪奢!文化遺産でしたか。 すぐ正面が神楽殿の裏にあたります。 両翼の廊?は片拝殿というらしいです。神庭の垣なのかしら? ご神体?大幣と鏡。本宮の拝殿から見えたものと一緒ですね。 片拝殿ともども、神社に御簾ってのは初めて見ました。やっぱり基本的に晒されているものみたいです。 右側だけの幣帛も面白い。 その左にニの柱。杭の上の小石どもも気になります。 左手ご摂社、子安様。御祭神はヌナカワヒメ。 新潟は糸魚川が翡翠(=瓊〈ニ=ヌ〉)の産地であることから、その神格とされています。 しかも諏訪大神の母神とのこと。目から鱗。 奉納されているアルミの杓は底が抜けています。お産の軽いことを祈願してのことだとか。 昔、ミシャグジとはしゃもじ信仰の類型だと見たのですが、ま、まさかね…? 余談ですが、シャモジとはシャク(杓)+接尾辞モジで、杓子の女房詞です。 その左手、筒粥殿。意は本宮に同じ。 その脇にはこんなものが!なんとも素敵。 さらにその左手(鳥居側)から、砥川方面へ降りられます。 向かうは浮島様、その先の万治仏。 洲から南を覗いて。せせらぎが耳に心地いい。 しかし辺先の灯籠?にまで御柱が…。 浮島様鳥居。赤鉄で、見慣れた大きさです。 お社。鳥居右奥、方角的には北北東に、南を向いてます。 この位置から右手を望めば、春宮三の柱が見えます。 囲いとか山門(と勝手に呼んでる)とか、なんだかここだけで完結させている印象。 お社から左、橋を渡って右手が万治仏。 木陰とのコントラストや、清流の調べ、木の花の甘い香り。至福。 ちょっと行けばおみやげ屋もあります。 そしてこの万里ちゃんである。 川に降りることもできます。何この癒し空間。 ちょっと行った左手に万治仏。これがまた面白い。 縁起に因れば、春宮の鳥居のために石を切り出そうとしたところ、血が流れたので安置したとか。 独特の祈願の方法もあります。”治まる”と”(願を)納める”による言霊みたいです。 あとは顔が面白い。いやマジメな話よ? …とまあこんな感じに拝観終了。もっとずっと居たかった…。 写真は社務所脇、東側参道から。大体1時間ぐらいでした。 またR20まで戻り、今度は秋宮に向かいます。 秋宮到着。車だとすぐですね。駐車場は鳥居手前右手。 もうなんか、右手の丘とか左手の池とか目移りしまくりですが、とりあえず本丸へ。 正面にいきなり大木が!根入りの杉だそうです。 「寝入る」との地口で、この木の雫を子供に含ませれば簡単に寝付くとか。 子供が寝入れば両親は…?いやさっきの結びの杉に何とか絡めようとしただけですスンマセン。 この木と、その奥の神楽殿を避けるように左右に別れて、ご拝殿に向かうわけですが…。 左右に逸れる、もそうですが、なんでこっちはV字なんでしょうね。 むしろ、なんで春宮は直角に避ける形になっているんでしょう。 それはさておき、神楽殿。相変わらず縄が(ry 駒がここにあるってのも面白い。 造りはもっともっと面白い。 右手には授与所と神饌所。さざれ石なんかもあります。 一の柱。右手奥。何度見てもデカい。 幣拝殿。春宮ほどではないけど、素晴らしい存在感。 両翼の片拝殿にはお太鼓やら金幣やらが見えました。むむむ、わからん。 脇には大きな白松もあります。 例によってご神体? ニノ柱。小石ちゃんは見えませんな。 左手ご摂社。右(本殿側)から、八坂様、鴨様、子安様、とんで鹿島様。 これも分かりません。八坂様は、まあ、タケミナカタの親とされる大国主が、スサノヲの八世孫とか言われたりします。 鴨様は…なんだろ?葵祭とか御阿礼神事とか、斎王とか、わりと宮廷のイメージ。 鹿島様はアカンやろ。フツヌシです。なんかもう、アウェイ感バリバリです。 その左手に遥拝所があります。方角的には北。伊勢て。 遥拝といえば、沖縄の御嶽の本義も遥拝にある…って折口先生が言ってた気がする。 沖縄行ったことないので、何となくこんな感じなのかな?と想像してみたり。 しかし方角が解せぬ。あるいは香具山あたりの見立てなのかしら?と相方と話してました。 その脇から宝物殿に降りられます。本宮とはまた内容が違って必見。 前には御井や梶の木があります。それから小祠が二つ纏めて御柱ってます。二つ纏めてってのは多分ここだけ。 左手(西側)に山門があって鳥居まで戻れます。今度は左手にあったお池の方へ。 お池はこんな感じ。鶴だかなんだかのブロンズがあります。鯉もいっぱい。 その先に千尋様。一尋=手を広げたときの大きさだから大体1.6mぐらい。 面白かったのは、お社に竹の切り子が三つ置かれていたこと。 めっちゃ依代のモチーフですが、直感的にはオシラサマに似てる…かも? もちろん御柱も別にあります。 一方の右手、八幡の丘。左手が八幡様、右が恵比寿社です。 宝物殿に古図があって、恵比寿社が何か別の社だったような…? しかし米沢でもよく見たのですが、征夷の神と西宮はやっぱり対なんですかね? ところがビックリ、この恵比寿社、御祭神は大国主と事代主だそうです。古事記では両方タケミナカタの族。 事代主の祭からは何とかエビスに繋げられるかもしれないけど、大国主はわからん。 意は別にあると勝手に思ってます。 この丘を駐車場側に抜けると、展望テラスがあります。 南に望む諏訪湖の煌き。…色飛んでまんがな!!! ここもおよそ一時間。秋宮は妄想が止まらなくなります。 写真は金刺某。流鏑馬の名手だとか。その辺も宝物殿で美術品とともに詳しくあります。 ちょうどお昼時だったわけですが、秋宮前は休憩所がなかなか充実してます。 おすすめは、鳥居から出て右、路地にある立ち食いそば屋! 立ち食いっつっても座ることもできます。500円で天ぷらとか乗せられる。普通にうまい。量もある。 個人的にはあの店が独占首位です。諏訪詣での際はぜひ。 長くなったので、二日目後半、手長様~霧ヶ峰~前つ宮はまた次回。 PR |
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