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【2026/06/11 04:04 】 |
諏訪様日記
ゼミ飲みで「とりあえず諏訪様行きたいね―」なんて話になったので

思い立ったが吉日!

月曜(先週の)から一泊二日、チョー駆け足で行って来ました。


6月3日(月)、晴れ。

気象庁は相変わらずあてにならん。

P1100636.jpg







9時、目白駅集合


今回は割りと近いので、出発からずっと車。

新宿まで上って、中央道を延々諏訪まで。

P1100637.jpg







初狩で休憩
。富士山!

P1100658.jpg










昼過ぎに上諏訪到着
。地酒素敵すぎる。

駅前でそばを食べて、、まずは上社本宮に向かいます。

P1100676.jpg







14時、上社本宮到着
!鳥居左手の駐車場を利用。

P1100700.jpg







鳥居正面から
。デ、デカい!

とにかくこの辺りは何もかんもデカいです。

両脇はズラリと土産物屋。

P1100684.jpg










そしてこの幟である


駅の案内所でもアプリが勧められました。

そこそこ使えるから小憎たらしい。

いよいよ参拝。鳥居をくぐってまず目を引くのが、左手奥の御柱ですね。

P1100721.jpg










此れがあの!御柱
!到底フレームに収まり切らない!

日本の神様はアメから天降る〈アモル=アマ+オリル〉わけですが、高いものはしばしばその依代となるわけです。

ただ、御柱はちょっと違うかも知れない。4つ1セットだから、寧ろ結界を作る意味があるのかもしれませんね。

いきなり端折ってしまいましたが、鳥居のすぐ脇が手水場。その隣にお水。右手はご摂社が二つと朱印所です。

正面は階があって、登った右手から境内に続きます。

ひとまずは順路に従って、左側から回ります。

P1100724.jpg










雷電像
。左に折れてすぐです。

諏訪様の御祭神とされるタケミナカタは、日本神話の出雲は稲佐の浜で、天津神と力比べをします。

”手引き”なのですが、どうやらそれが現在の日本相撲の原型と考えられているわけですね。

そんなわけでここは一つの相撲の聖地になっています。

像の脇には御池があります。その前に五穀池。籾占の池ですね。

右手側は筒粥殿の跡地。

P1100739.jpg







それから天水社


どんな旱においても必ず水が落ちてきたとか。農耕神、あるいは水神としての性格の片鱗が見えます。

P1100744.jpg







その正面、神楽殿


見辛いですが大太鼓が右手側に安置されています。とにかく立派!

脇には門があって、駐車場の前に出ます。

P1100765.jpg







そして土俵。奥に見えるのが神楽殿。

諏訪姫フィギュアは相方が買いましたまる

P1100755.jpg







五間廊
。今の位置からは左手に当たります。

ある種の政所だったそうです。前つ宮には十間廊なんてのもありました。

P1100773.jpg










贄掛けの大欅
。正面に見えます。

二股に分かれているのですが、昔は狩りの幸をこの木にかけて祈願したそうです。

しかしまあ、大木、二股といえば神の座のモチーフなわけで。妄想が捗りますなあ。

進んで左手が神馬殿。二体奉納されてました。

右にぐるっと回ると順路です。

P1100795.jpg










二の柱と大欅〈裏) 
。欅でかいすなあ。

P1100801.jpg







ご摂社、出早社
。御祭神はイツハヤノヲの命。

諏訪大神の御子神だそうです。随分猛々しいお名前。

P1100833.jpg







向かって右手が順路
。西に廊が続きます。

左手(本殿側)に諸々面白いものが。美術館に来た気分。

P1100805.jpg







最初は御柱を曳く道具
。足掛け縄が良い感じ。

色んな図像のレプリカ?もあって臨場感満載。

P1100835.jpg







そしてこの座薬
。素直に考えたら依代なんだろうけど…?

P1100838.jpg







三十九社
。神様のホテルですね。

杵築様では東西に分かれてたけど、ここは一つ。

P1100839.jpg







大国主社


いちおう諏訪大神=タケミナカタの父神とされています。一応。

その先に左右宝殿があります。

諏訪神社は形が面白くて、拝殿の先、本殿の前に宝殿が配置されているのですが、ここは外にある。

で、そのまま真っ直ぐ進み、左に折れると境内です。

P1100876.jpg







境内
。逆周りに、社務所、相撲殿、宝物殿、梶の木、幣拝殿、奉絵馬、手水場、って感じ。

P1100890.jpg







梶の木
。諏訪様の神紋の採られています。

P1100904.jpg







幣拝殿
から。不思議なもんで、鳥居からは左手、西向きです。

あえて託つければ、延長線上に前つ宮がありますが…。

いわゆる拝殿ではなく、門?みたいな形。

神庭の中央には壇があって、幣と鏡が見えます。

これ、後々突き合わせるとどうもご神体に近いらしい。晒されてるてうのが面白い。

杵築様は、殿が鳥居正面南向きで、神座が西の海岸に向いているわけですが…、果たして。

この後、宝物殿を拝観。色んな史料が見られるのでおすすめ。

相撲殿は入れませなんだ。力士の肖像とか覗けました。

P1100927.jpg







西の波除鳥居から退出
。因みに、諏訪湖は北(正面鳥居)側です。

御柱の配置を考えると、どうもこっちから入って正面鳥居に出るもんなんじゃないかと思いました。

P1100936.jpg










ちょっと脇から
。南側が山道になってて、お社がいくつか。

名前が見えたのは、秋庭様と大国主社、蚕霊社など。カヤの大木もあります。先は奥津城。

ここでようやく気づいたのですが、この辺りの社(祠)には悉く御柱が配されています。

寧ろこの一帯の信仰形態と見るべきかしら…?

今度は寄り道しつつ本宮東側へ。

省略しましたが、東鳥居すぐ脇にも蚕霊社があります。なんだか某寺と習合してるようですが。

P1100978.jpg







路股の道祖神
。余談ですが、男女交合の道祖神を見るのは初めてで、「うおおおおお」ってなりました。

P1100982.jpg










そのすぐ先が北斗神社
。御祭神はアメノミナカノヌシ。分かっていらっさる。

そしてこの階段が長い!息切れ必須。

P1100996.jpg










そしてこの眺望である
。疲れた甲斐もあるというもの。

お社は小さいけれども、面白いものがたくさんありました。

鉄扉の中に鉄柵の中に何かとか。右手の傾いでる堂とか。「祭主 物部安皿」とか。後ろの岩盤とか。

何と言っても雰囲気がいいね。本宮よりもっと山々しい感じ。

この後は北の小道に入って、大祝邸跡を探しました。

P1110039.jpg










到着
。めっちゃクネクネしてて諏訪ナビ大活躍。

左手(北側)が跡地になります。今は立派な門(ではないようですが)とお庭の木々ばかり。

その西手には春日様。これは南向き。

春日様といえばフツヌシな訳で。しかも神道流な造りですから、妄想も捗るというもの。

P1110051.jpg










それからこのご摂社
。か、かわいい!

支柱が黒木で、茅葺きで、床面がなにやら梯子状に渡してある。可愛すぎる。

向かって左手に、東向きの二社。緑の垣が目を引きます。

この辺りでそろそろいい時間になったので、車に戻って諏訪湖沿いを岡谷市街まで。

P1110076.jpg







こんな感じで一日目は終了しました。

いやもう目にするものもの面白い!教養がないのが甚だ口惜しいですね。

それからやっぱりスケールが大きい。参道の灯籠すらデカい。

これは個人的な意見ですが、本宮には日が傾き始める頃が似合います。光も音も。


二日目は下社春・秋宮と、手長様、それから霧ヶ峰をめぐって、最後に(笑)前つ宮を詣でました。

それはまた後日。

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【2013/06/08 14:13 】 | 写真 | 有り難いご意見(0)
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